今月2日に自身のブログで離婚調停中だった一般人男性の夫と正式に離婚したことを報告した奥菜恵(36)。すでに2人の娘に加え、交際中の俳優・木村了(27)との新生活もスタートさせている。私生活は幸せいっぱいで、この勢いのまま女優業に本格復帰しようと張り切っているようだが世の中、いや芸能界はそれほど甘くはなかった。強大な力を持つ某大手事務所が「奥菜とは共演NG」を打ち出したから、出られる番組がない!?

 離婚が成立していた奥菜。木村との関係も良好で、先月の舞台会見でも木村は「時間をかけて幸せにしていきたい」と力強く語っていた。

 あるテレビ局関係者は「再婚への準備は万全といったところ。女性が離婚した場合、民法で6か月たってからでないと再婚できないが、6月には離婚が成立していたとも言われています。早ければ年内にも入籍があるかもしれません」と奥菜の3度目の結婚は時間の問題だという。

 愛の世界では順調に事は進んでいるようだが、すべてが順風満帆というわけにはいかないのも芸能界だ。

「奥菜はこのタイミングで本格復帰したいと考えてはいるんですが、どうも風当たりは強い」とは芸能プロ関係者。業界内で“共演NG”女優になってしまっているのだ。

 奥菜が復帰できない最大の足かせは「俳優S」の一件だ。今年の6月にホリエモンこと堀江貴文氏(42)が、知人男性の妻を現在、大ブレーク中の俳優Sが「寝取った」ことがかつてあったと大暴露した。

「ネット上では、知人男性は堀江氏の親友でもあるサイバーエージェント社長・藤田晋氏といわれている。藤田氏と奥菜が夫婦だった時のことで、Sは斎藤工と噂されました。事実かどうかはともかく、あまりに事が大きくなってしまいホリエモンも噂の火消しに躍起になった。斎藤の事務所を“傘下”に置いている大手事務所がこの一件に激怒したのは言うまでもないですが、その影響が奥菜にまで波及した。おかげで奥菜はこの大手芸能事務所の俳優やタレントととの共演がすべてNGになったそうです」(同関係者)

 この「大手芸能事務所」はいまの芸能界になくてはならないほど、多くの有名タレントを抱えている。その所属事務所から共演NGとされれば、芸能界で生きていくのは至難の業だ。

 さらに、いまの奥菜は事務所に所属していない。関係者を通じて自分を売り込む日々だというのだが、仕事を取ることも所属できる事務所を見つけることもできないのが現状。芸能界への本格復帰は困難を極めている。

「結婚する前に所属していた事務所とも連絡を取っているようなんですが、この事務所が、NGを決めた『大手芸能事務所』と関係が深いんです。その関係で、当然、面倒を見ることができないんです。ならばと、将来の夫となるかもしれない木村との関係をたどってみても、そもそも木村の周囲は今回の交際にあまり賛成していない。木村と奥菜との関係は、言ってしまえば不倫関係でしたからね。これで奥菜を所属させてしまえば、この不倫が事務所ぐるみだと思われかねませんから、こちらも首を縦に振らないんです」(同関係者)

 自らまいた種から、進みたい道が閉ざされたようにも見えるが、これも“魔性の女”がなせる業なのかもしれない。