ボートレース江戸川のGⅡ「江戸川634杯 モーターボート大賞」が8日に開幕した。注目の初日メイン・12Rの「東京VS全国選抜ドリームDay1」は飯山泰(43=東京)が逃げ切り勝ち。幸先いい白星発進を決めた。

 一方、伏兵の楠原正剛(35=福岡)も初日1、2着の2連対と気を吐いた。

 前半2R、まくった快速機・佐藤隆太郎を差し切れば、7Rでは逃げた浜崎誠を追撃する2番手争いで若林将らに競り勝ったモノ。「展示ではもしかしたら弱いのかと思ったけど、レースに行ったら良かった。競った若林さんよりも強めでしたね」と、笑顔でコメントした通り、ターンの立ち上がりからの行き足、伸びが秀逸。その若林は、ドリーム戦を制した飯山が「伸びは若林のほうが上」と評したのだから、このモノサシからすれば楠原の機力も相当なものだ。

 現在はA2級ながら新期(2022年前期)はB1に降級する身とはいえ、今節は狙わない手はないだろう。