演歌歌手の氷川きよし(41)らが28日、都内で行われた「第40回松尾芸能賞 贈呈式」に出席した。
同賞は、日本の文化・芸能の保存・向上に貢献した人物などを表彰するのもので、氷川は優秀賞を獲得した。
昨年の優秀賞は歌手の森昌子(60)が受賞。くしくも森はこの日、引退会見を開いた。
氷川は森について「ヒット曲も出されて、いろんなご苦労をされて歌ってこられたと思う。浮き沈みの激しい世界で第一線を走られてきた。(引退は)自分自身を大切にしたいというのもあったのかな」と胸中をおもんぱかった。
一方、式中には「きよしのズンドコ節」を披露したが、厳粛な雰囲気のため出席者たちからの合いの手はなかった。氷川は「恥ずかしい。(出席者たちも)1杯飲まないとテンションがね」と赤面した。
大賞は、狂言師・野村萬斎(52)のおじで狂言師・野村萬(89)が受賞。野村萬は「実演家全体のいろんな仕事をしている。それを(表彰として)位置づけていただいたことをうれしく思う」と語った。












