丸山穂高衆議院議員(37)が6日、ツイッターで選択的夫婦別姓制度に関する丸川珠代五輪担当相(50)に言及した。

 丸川氏は選択的夫婦別姓は「家族単位の社会制度の崩壊を招く」として意見書採択を阻止する文書に署名。しかし、ジェンダーや男女平等が五輪の理念の一つであることから、選択的夫婦別姓制度を推進する野党を中心に批判を招いており、丸川氏はこれに「個人の信念」として反発している。

 こうした丸川氏の言動について丸山氏は「選択的夫婦別姓制度に反対する丸川氏が、男女共同参画相でも五輪相でも何の問題もない」とした上でその理由について「政権は別姓を推進してない中で閣内不一致ですらなく、逆に現行の通称使用で丸川大臣という女性が現に活躍してる証左でもある。制度論を安易に男女不平等に結び付ける方が判例で示されているように論理飛躍しすぎ」と制度推進派の過剰反応を批判した。

 丸山氏自身も選択的夫婦別姓制度については懐疑的らしく「氏名の扱いは国ごとに異なるし苗字すらない国もある中、同姓別姓含めて、最後は国家としての価値観」と断じた。

 その上で「ただ“男女どちらにしても”日本の今の苗字変更時の手続きはマジ面倒すぎる。住民票にパスポートに免許証に口座にクレカに、、以下略。デジタル庁関連の一発入力で全部反映させろよという要求なら同意」と妥協案を提示している。