防府競輪GⅢ「開設72周年記念」(周防国府杯争奪戦)は3日、最終日を迎え、11Rで決勝戦(V賞金381万円)が行われる。地元記念4連覇に挑戦する大エース・清水裕友(26=山口)の真後ろで緊張しているのが、兄弟子・山下一輝(32=山口)だ。
うれしい記念初優出を地元バンクで決めた。準決11Rは町田太我(21=広島)―清水の後ろ。同門で練習仲間である後輩との連結を外さないよう集中力を高めてレースに臨んだ。
本番は町田の巻き返しに乗った清水が最終バックで〝悩みながら〟自力にチェンジしたことで、山下にとっては「付きやすく」スムーズに対応できた。清水に続いて2着となり「地元でしかもヒロトの後ろで決勝に乗れたのはすごいうれしい」と喜んだ。
前走の弥彦GⅠ「寬仁親王牌」では2日間、車券に貢献し「点数が上がり始めて意識していた」中で手にしたGⅢのファイナル切符。こうなれば表彰台も狙いたくなる。
地元記念4連覇に挑戦する清水が「山口でワンツースリー」と話すように表彰台独占が「合言葉」。とにかくヒロトの後輪に全集中だ。












