ボートレース芦屋のGⅢ「オールレディース マクール杯」は20日・5日目、佳境の準優3番勝負を終えた。
その結果、予選トップ通過で12Rを制した中川りな(28=福岡)がポールポジションを手に入れた。優勝戦はいずれ劣らぬ好メンバーの対戦となり激戦必至だ。そこで注目するのが渡辺優美(29=福岡)。
通算8Vのうち今年だけで4Vを挙げるなど完全本格化ムードを漂わせている、女子艇界きっての成長株。「SGで活躍する準備をしている。(ほかの選手に私には)勝てないと思わせたい」と、目指すは“女版・峰竜太”と、志の高いレーサーだ。
注目の準優10Rは2コースからジカまくり。豪快な勝ちっぷりで優出一番乗りを決めた。その勝ちタイム1分45秒8もすごいが前半4Rではイン逃げで1分44秒8! ケタ違いの好時計を叩き出した。「前半の上がりタイムは(狙って)出しにいった。ものすごいタイムが出たので興奮した。準優も興奮を静めるのが大変だった」とまくし立てた。
2走前の鳴門オールL(優勝)から下関ヴィーナスS(優出4着)と休みなしの強行軍だが、疲れをみじんも感じさせない走りで3連続優出。「調整力がついてそれが出せている」と自身の成長を実感している。
25号機についても「完璧に合わせられて足は仕上がっている。全部の足がいい」なら、持ち前の果敢な攻めで当地初で、今年5度目のVを決めるつもりだ!












