タレントの手越祐也が12日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に約6年ぶりにスタジオ復帰を果たした。今後、同番組への出演回数が増える方向だという。今回の「イッテQ!」に復帰したことで、他局からのオファーも舞い込みそうだ。

 この日の放送で手越は「おいっす! テイ!」と以前と変わらない明るいテンションでスタジオに登場。「イッテQ!」メンバーから「全然変わってないね」と声をかけられると、「めっちゃ久しぶりです。うれしいです。いつでもいろいろな場所に戻れるように、頑張っていました」と答えた。

 番組では、宮川大輔の企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」が新章に突入。そこで手越が、宮川の「お祭り男」を継承する「2代目お祭り男」として番組に参戦する予定だ。

 手越と言えば、2007年2月の番組スタート時からレギュラー出演し、そのチャラいキャラで番組を盛り上げてきた。ところが20年に活動を自粛し、その後旧ジャニーズ事務所を退所。「イッテQ!」をはじめ全番組を降板していた。そして24年10月13日放送の「イッテQ!」で単発復帰した経緯がある。

 ある局内関係者の話。「今後、毎週ではないですが、スタジオ出演を増やしていく方向です。いつの間にか内村光良さんの横にいて、当たり前のようにレギュラーとして出演しているかもしれませんね」

 今回、スタジオ復帰がかなったのも、自身を改めようとしてきた手越の努力もあったという。

「かつてヤンチャだったころの自分を見直し、さまざまな身辺整理をしたことで日本テレビ内でもGOサインが出ました。もともと、バラエティーではリアクションなど天性の才能があるし、話題性、数字も持っていますからね」(同)

 日テレがGOサインを出したことで、手越の今後の活動にもプラスに働きそうだ。

「日テレはコンプライアンスに極めて厳しいといわれています。その日テレが番組に起用したことで、他局からの出演オファーも舞い込みそうです。キャラクターは以前と変わりませんから、彼の面白さを求める局が増えていくのでは」(同)

 手越が再び存在感を発揮する日も近い。