【蒲郡ボート・ヴィーナスS】宇野弥生が地元初V! 「私らしく」生涯速攻派を宣言

2021年06月30日 22時25分

宇野弥生
宇野弥生

 ボートレース蒲郡の「ランドパワー杯争奪 ヴィーナスシリーズ第6戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は30日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の宇野弥生(35=愛知)が逃げ切りV。昨年11月の児島オールレディース以来、通算15回目、地元蒲郡で初となる優勝を飾った。

 デビュー当時から女子ボート界屈指の速攻派として知られ、インタビュー時の決めゼリフは「私らしく」。その信条を貫き、スタートタイミングはコンマ02の快ショットを決めて他艇を完封した。

「優勝戦が今節の中で一番いい状態でいけた。(遠藤)エミ(33=滋賀)ちゃんがまくりにくるのが見えたので、しっかり合わせられて良かった」と自信満々で振り返った。

「私らしく」の言葉を信じて舟券を買ってくれるファンが多いのは自覚している。「(スタートを)一番期待してくれていると思いますからね。最近は少しオトナになっちゃったけど、ここまできたら選手を辞めるまで、そこは緩めず変えないつもり」と生涯速攻派を高らかに宣言した。

 地元の蒲郡はペラ調整で苦手意識も持っていただけに、その思いを克服できたのは大きい。「これまでは結果とペラの内容があまりかみ合ってないことが多かった。次からは迷うことなく、もっと自信をもって調整したい。優勝できて良かったです」と最後の一言には安堵(あんど)の笑みも浮かんでいた。

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