【桐生ボート・東京スポーツ杯】地元・亀山雅幸 初日から好気配「合えばもっと良くなる」

2021年05月23日 23時45分

初日は1,4着発進だった亀山雅幸

 ボートレース桐生の「第24回東京スポーツ杯」が23日、幕を開けた。

 今節の主力組で争われる初日メインの12R「桐生ドリーム戦」は、3号艇の岩瀬裕亮(32=愛知)が3コースからまくり差しを決めて白星。今節コンビを組む62号機はV歴こそないが、近況上昇機だ。「回った感じも直線も違和感はない。普通にはレースができる」と、現状は目立つほどではないものの、良機の片鱗を見せつける快勝劇だった。

 一方、敗れた杉山正樹(41=愛知)は初日1、2着とまずまずの船出だが、機の調整は必要な様子で「ペラを叩き変える」と大きく方向転換し上積みを狙う。

 ドリーム戦5着に終わった河村了(37=愛知)だが、38号機の素性はいい部類。この愛知トリオがシリーズをリードしそうだ。

 そんな中、地元の亀山雅幸(37=群馬)は気合が入っている。初日は1、4着だが前半2Rは4コースからまくり差すと、先行する1号艇の吉田隆義(55=愛知)を2周1マークで逆転し勝利を手にした。「良かったです」と笑顔。舟足も「乗り心地が不安でターン出口の押しがもう少しだったけど、足自体はいい。前検は雰囲気が良かったし、合えばもっと良くなると思う」と上積みも見込めそう。24日の2日目も楽しみだ。

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