【住之江ボート・MBレディスカップ】出口舞有子が快速攻でデビュー5年1か月の初優勝!

2020年12月14日 23時08分

念願の初優勝を飾った出口
念願の初優勝を飾った出口

 ボートレース住之江のGⅢ「2020MBレディスカップ(オールレディース)」は14日、第12Rでベスト6による優勝戦が行われ、1号艇・出口舞有子(愛知=28)がイン逃げ快勝!待望のデビュー初優勝を飾った。2着に鎌倉涼(大阪=31)、3着に塩崎桐加(ひさか・三重=28)が入り、順当な本命決着となった。

 7月の土屋南(岡山)に続いて、住之江でまた〝ニューヒロイン〟が誕生した。デビューして初の予選1位通過から、準優戦1号艇→優勝戦1号艇の王道路線で迎えた優勝戦だったが「緊張はしなかったですね。いつも通りにいけました」とコンマ03の快速攻を決めてイン逃げ圧勝。2015年11月のデビュー以来、5年1か月で念願の初優勝を飾った。

「スタートは少し様子をみたけど、行けると思って行きました。1Mを回ったときに周りを見たら誰もいなかったので、あとは安心して回ってこれましたね。今年の目標は初優勝することだったので、できてホッとしました」と満面の笑みだ。

 戦前には「住之江にはいいイメージがないので、ダメかも…」と、弱気なコメントも発していたが、終わってみれば3日目後半戦の5着以外は5勝、2着2回、3着1回と安定した航跡をたどった。「(9月のびわこPGI)ヤングダービー以来、全然活躍できていなかったので、落ち込んでいたけど、今回はちゃんと調整もできて思い切って、自信を持ってレースに行けたのがすごく大きいです」と自信をつけた。次の目標は「A1に上がることが一番ですね。そして大きなレースで活躍することです」と、さらなる高みを目指してまい進していくつもりだ。