【平和島SGグランプリ注目選手=徳増秀樹】昨年のリベンジ誓う「人生を賭けて」

2020年12月12日 14時39分

徳増秀樹
徳増秀樹

◇徳増秀樹(46)静岡支部75期

賞金ランク10位・8326万3500円

2年連続2回目

 昨年、デビュー26年目にしてグランプリ初出場を果たしたが、トライアル1st敗退に終わった。

「昨年、悔しい思いをしたので、今年は何としても出たいと思ってやってきた。結果が出たし、このチャンスをものにしたい。人生を賭けてと言えば大げさだけど、それくらいの気持ちで、それでいて自分らしさを出せるレースをしたい」と、リベンジを誓っている。

 昨年はクラシック、グラチャンで優勝戦に進出。オールスター、ダービー、チャレンジカップで予選突破と、最高峰の舞台で堅実な走りを見せて、グランプリに駒を進めた。今年はSG初戦となった5月の住之江オールスターで優出すると、6月の宮島グラチャンで念願のSG初制覇を果たしてのグランプリ出場だ。

「グラチャンを勝ったのはとてもうれしかったけど、夏場以降がだめ。エンジンの引きが悪いこともあったけど、とにかく出足やターン回りが仕上がらなかった」と、グラチャンV以外は納得できる1年ではなかったが、最後の締めくくりとなるグランプリとなれば話は別だろう。

 舞台となる平和島についても「あまりいいことはないけど、前回(平和島GⅠ66周年記念)で準優1枠が取れた。準優は5着になったけど、その時のイメージや反省が頭の中に入ってるし、対処はできると思う」と、戦うイメージもできている。

 持ち前の整備力、堅実なレース運びを存分に発揮して頂点を目指す。

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