チャールズ国王とカミラ夫人の〝隠し子〟を自称するオーストラリアの男性がエリザベス女王の遺産の分け前を求め、訴訟を起こすと主張している。複数の英メディアが報じている。
英デイリー・スター紙などによると、エンジニアのサイモン・チャールズ・ドランテ=デイ氏(56)は、チャールズ国王とカミラ夫人が自分の両親だと信じ込んでいて、「王族はDNA検査を受けるべきだ」と話している。
ドランテ=デイ氏の話では、生後8か月で養子縁組され、養祖母が死の床で「あなたはチャールズとカミラの〝秘密の息子〟なのよと告げた」のだという。
同氏は数年前から、王室が彼の遺伝的遺産を証明するためにDNA検査を受けることを望んでいると語り、テレビなどに出演。自らSNSやユーチューブで発信してもいる。
複数の英メディアに「チャールズ、私を認めてください。あなたはウィリアムに称号を与えました。では、私は何ですか? あなたが私の父でないなら、DNAテストを受け、そうでないことを証明してください」と訴えている。
ドランテ=デイ氏は 1966年4月5日、英・ポーツマスで生まれ、生後8か月で養子縁組され、その後、家族はオーストラリアに定住した。養祖父母はいずれもエリザベス女王とフィリップ王配の王室で働いていたことがあり、自分はチャールズ国王とカミラ夫人の息子だと聞かされたと言い続けている。
しかし、公式記録には養祖父母が王室で働いていたという証明はない。オーストラリア法廷に訴えているドランテ=デイ氏の訴状では、チャールズ国王とカミラ夫人が親密な関係を築いたのは1965年で、彼の出生証明書に彼が生まれたと記されている1年前のことだという。生後8か月になるまで、カミラ夫人が王室の助けを借りて彼を世界から隠していたと主張している。成長するにつれ、隠し通すことができなくなり、王室の職員の娘であるドランテ=デイ氏の養祖母が彼の世話をするよう手配されたとしている。
同氏の話には矛盾も多く、真相はどうであれ、現在、英メディアに露出しまくっていることは確かだ。












