モデルでタレントの藤田ニコルが14日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」に出演。ゴールデンウイーク休みについて振り返った。

 3日ほど連休があったという藤田だが、遊んでくれる友人がいなかったため、ギャンブル好きで知られる母親に頼んで、「初めてのパチンコに行ってきました」とのこと。

 同ラジオでは過去に母と〝パチスロデビュー〟したことは明かしていたが、パチンコは初体験とあってなじみのある「エヴァンゲリオン」の台を選択。

 すると「ビギナーズラックっていうの? ちゃんと当たりました」とのことで「1万円ぐらい吸われて、3回ぐらい確変に入って『やった楽しい』ってなって。エヴァンゲリオンってすごいのね。当たるってなったら、ヒュ~って風が吹くの。『アトラクションじゃん』って思って」と興奮気味に振り返った。

 さらに「3回で終わって、でも匂わせてくるんですよ、エヴァンゲリオンの台が。『まだいけるぜ、俺』みたいな感じで、そのまま打ってたらまた確変に入って。最終的に11回確変になった」とかなり稼いだ様子。

 その上で感想として「スロットは自分でコインを入れる指が疲れるけど、パチンコはずっと止めてればいいから、これからはパチンコにしようかなと思いました」と表明。「すごい楽しかったので。(以前ラジオでスロットは)年1って言ってたけど、多分年4になると思う」と大ハマりしたようだ。