
元陸上選手でスポーツコメンテーターの為末大氏(43)が16日、ツイッターを更新。日本経済新聞に掲載されたマンガ「月曜日のたわわ」の全面広告に、国連女性機関が抗議したことに意見を述べた。
4日付の日本経済新聞は、マンガ「月曜日のたわわ」のPRとして、制服姿の胸の大きな女子高生のイラストを紙面の全面広告に掲載。これに国連女性機関が抗議した。
為末氏はこのトピックを報じたニュースを引用し「多様性の議論は必ず『どの程度不快を許容できるのか』に到達します」とツイート。
続けて「何を持って不快とするかは文化圏で違い、人権侵害などはまだしも国連が基準を持ち込むべきではないと思います」と意見を述べた。
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