熊田曜子の夫が提出した〝DNA鑑定書〟のうさんくささ「入手ルートが謎」

2021年12月24日 05時15分

傷付く熊田曜子(東スポWeb)
傷付く熊田曜子(東スポWeb)

 タレントの熊田曜子(39)を殴ったとして暴行罪に問われた会社経営の夫(38)の判決公判が23日、東京地裁で開かれ、夫に対して罰金20万円の有罪判決を言い渡した。この判決を受けて、熊田の所属事務所は声明を発表。一部のメディアで報道されているDNA鑑定書について完全否定した。

 求刑は罰金20万円で、その通りの判決になったということは、熊田側の主張が全面的に認められたということだ。夫は裁判で暴行を否認しており、控訴するとみられている。

 所属事務所は「裁判の結果については弊社としてコメントする立場にございませんが、この間の熊田曜子に対する誹謗中傷について、皆様にお願いとお知らせがあります」と切り出した。

 今回の裁判で、熊田は被害者だったにもかかわらず、誹謗中傷にさらされてきた。その原因は、一部の週刊誌で不貞疑惑があたかも真実のように報じられたからだ。その根拠とされたのが、熊田が持っていた所持品に相手とされる男性の体液が付着しており、それがその男性のDNAと一致したとの鑑定書が存在するという、にわかには信じられないものだった。熊田は裁判でも一貫して不貞行為を否定している。

「夫サイドに立ったメディアが一斉に報じ、それが広まったが、かなりうさん臭い話だった。そもそも不倫相手とされる男性のDNAサンプルをどうやって入手したのか? 疑問点が何個もあり、話にかなり無理があるため、ほとんどの業界人は信じていなかった」とテレビ局関係者。

 所属事務所は「報道されているDNA鑑定書は捏造されたものであり、刑事裁判でも証拠として却下されています。また、民事訴訟においては提出されていません」と断言。夫が熊田の不貞行為によって精神的苦痛を受けたとして起こした民事訴訟では、提出すらされていない。

 夫に暴行された上に、なぜか誹謗中傷を受けてしまう――。熊田にとってつらい日々が続いている。

関連タグ: