徳光和夫「AKB妊娠」発言で大炎上 生かされなかった『24時間テレビ』失言の反省

2021年11月09日 05時15分

徳光和夫(東スポWeb)
徳光和夫(東スポWeb)

 過去の炎上は生かされなかった…。フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が、度を超えたセクハラ発言で猛批判を浴びている。

 徳光は先月30日に公開されたお笑いコンビ「浅草キッド」水道橋博士のユーチューブチャンネルにゲスト出演。終盤、明石家さんまに関するエピソードトークで、かつてウワサされたさんまとの〝共演NG説〟について「さんまさんの面白さがよくわからなかった、当時。今はわかります」と話し、「すごい」などと絶賛した。

 ここまではよかったのだが、水道橋が「年齢の衰えを知らないですよね、さんま師匠はね」と振ると、徳光は「この間、お目にかかった時、本当に若々しかったですね。まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と真剣な表情で豪語したのだ。

 これにSNS上では「気持ち悪すぎる」「セクハラ発言を超えている」など批判が殺到。徳光と言えば、AKB選抜総選挙で司会を務めてきただけに、アイドルファンからも失望が寄せられた。

 炎上を受けてか、8日までに動画からセクハラ発言を含めたやり取り部分は削除された。

「徳光さんは真顔で発言しており、悪気があって言ったわけではないとは思います。元五輪組織委員会会長の森喜朗氏や野球評論家の張本勲氏が〝女性蔑視発言〟で辞任や謝罪に追い込まれた構図に似ている。昔の価値観を変えられず、不用意な発言をしてしまったということ」(芸能関係者)

 もっとも「妊娠させられる」という発言は、森氏や張本氏らの発言よりも「ひどい」という見方が大半だ。さらに、前出の関係者は「8月に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)で〝炎上〟を経験していたのに…」と残念がる。

 同番組で、徳光は東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣選手に「結婚されてお子さんが誕生したら、あなたのレスリングや生き方を教えてあげてください」と語りかけ、〝女性は結婚して出産するのが当たり前〟という価値観の押し付けと批判を浴びていた。

 一部で「失言狩りでは?」とのフォローもあるが「妊娠させられる」はさすがに苦しいところだ。

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