豊田真由子氏 野党共闘 “議席減” に「立憲の人気がなくなったんじゃなく、元々ない」

2021年11月07日 17時40分

豊田真由子氏
豊田真由子氏

 元衆院議員の豊田真由子氏が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。共闘したにも関わらず、なぜ立憲民主党と共産党が議席を減らしたのか解説した。

 豊田氏は「野党共闘が戦略的に正しいかどうかとか、哲学的にとかいろいろ議論があると思う」と前置きし「効果がなかったというのは、私はちょっと違うと思っている」と語った。

 その上で自民党の得票率が前回2017年の総選挙も今回もともに48%であったことを指摘。「だけど議席占有率は10%減らしてるんです。それは何かと言うと、今回野党が共闘したことによって小選挙区で自民党が議席を減らして、立憲がその分増やしたというのは間違いない」と分析した。

 一方で立憲が比例で議席を減らしたことについて「皆さん誤解してるのが、立憲の人気がなくなったんじゃなくて、元々ないんですよ」とズバリ。続けて「悪口を言ってるんじゃ全然なくて、数字の話をしてるんです。政党支持率でいうと、自民党は40%あるところを立憲さんは8%なんですね。じゃあ17年に議席を増やしたのは何か? あれは希望の党なんですよ。希望の党の得票率は当時20・6%あって、一方で立憲は8・8%だったんです。失われた票は小池(百合子)さんの希望の党に期待して入れたのであって、決して立憲の思想とか信条とか人に入れたわけではない」とした。

 それを踏まえ「希望の党の票はじゃあどこに行ったかというと、それが立憲の人たちにくっついたんだけども、票はついて来なくて、多分維新に行ったんです」と読み解いた。

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