新型宇宙人がインドで出没! 透け透けのモデル美女風フォルム

2021年06月16日 11時15分

人間のイタズラにしては手足が細長く、全身白すぎる(ユーチューブから)

 真っ暗な夜道をゆったり歩く、白く透け感のある謎の2足歩行生物が最近、インド東部ジャールカンド州で撮影された。姿形は人間の女性っぽいが、手足がやけに細長く、服を着ているようにも髪の毛が生えているようにも見えない。この動画は先月末ごろから、SNSやウェブニュースで拡散。インドでニュースとして報道されたほど。その正体をめぐっては宇宙人説、未確認生物説、女性の徘徊説などが囁かれている。不気味な問題映像を検証した。

撮影者はバイクに乗った男性。辺りは真っ暗で、ヘッドライトが照らす舗装道路の数十メートル先に突然、道路の左側をゆったりと歩く白っぽい人影が映った。後続のバイク2台が撮影者を追い越し、ライトを照らして立て続けにすぐ横を通り過ぎても全く意に介さず、その人影は自分のペースで歩いている。

 撮影者は並走する友人のバイクとともにスピードを落とし、その数メートル手前で停車する。ライトに照らされたのは、長身で手足がやたら細長く、女性ファッションモデルのようにスラッとした2足歩行生物。体形や歩き方は人間の女性っぽいが、衣服を着たり、靴を履いているようには見えない。髪が生えているようでもなく、頭部はツルッとした感じだ。とにかく全身真っ白で、すしネタの“光り物”のような透け感なのだ。

 バイクが止まると“彼女”も足を止め、クルッと振り返る。対峙する格好となった撮影者は恐れおののいたのか、カメラをそらしてしまうため、表情は一瞬しか映らない。しかも不鮮明。数秒後、またカメラを向けると“彼女”は前を向いて優雅に歩きだし、ここで30秒間の映像は終わる。

 この不気味な動画は、5月29日ごろからSNSで拡散。見た目は人間ソックリなため、「誰かのイタズラじゃないの? エイリアンの指は3~4本で、人間のように5本指じゃない。ビデオをよく見て」「精神的に不安定な女性のようだ」など、懐疑的なコメントもついている。

 ただ動画の中で、撮影者の友人は「チュレルだ」と言っている。チュレルとは、インドの民間伝承で伝わる謎の生物。実際は醜い姿だが、白い服を着た美女に化けて男性の生命力を吸い取ると言い伝えられている。

 また宇宙人説の根拠の一つになっているのは、動画開始13秒から一瞬、暗闇に映る赤い光だ。明らかに問題の生物よりはるか前方の空に現れ、右方向へ飛んでいくのが2度確認できる。

 SNSでの反響を受け、インドの地元メディアもこぞって報道。同国で最も読まれている英語ニュースメディア「リパブリック」は、撮影場所が州中部ハザーリバーグにあるチャドワダムの橋辺りだとしている。取材に応じた地元当局者によれば、「私も同僚も、その道は何年も通っている。朝も夜も、夜中の1時、2時も。でもこんな生物は一度も見たことない」という。

 ただ、この動画を5月23日にいち早くユーチューブにアップした投稿者は、撮影日は投稿前日の22日で、動画は編集前のものだという。「編集して別の動画を作成し、全てを明確にする。2021年は何でも起こりうる。これは生のビデオだ」と不気味な予告もしている。

 果たして、この動画は何なのか?

 米UFO研究家のスコット・C・ワーリング氏は11日、英紙「エクスプレス」のインタビューに「ジャールカンド・エイリアンと呼ぶしかありません。腕が人間より20%長く、肌に密着した特殊な服を着ています。おそらく、このエイリアンはインド人に新型コロナウイルスの治療法を教えたかったのでしょうが、バイクの人に近づいても話し掛けてくれなかったので、残念がっているはずです」と話している。

 また、UFO研究家の竹本良氏は「通り過ぎるバイクの大きさと比較すると、おそらくは身長130~150センチくらいか? その大きさの宇宙人はラージノーズグレイですが、グレイ種は体に比べて頭が異常に大きく、腕も長いはずです。このプロポーションの良さは2メートル以上あるトールホワイト的なのですが、身長が低過ぎます。となると、トールホワイトの子供かもしれません。地下基地の宇宙人がひょっこり地上に現れ、散歩していたのかも?」と分析している。

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