「大阪都構想」の是非を問う住民投票が11月1日に迫る中、落語家の立川談四楼(69)がツイッターを更新。都構想に反対の意思を示した。
談四楼は、政令指定都市の大阪市を廃止し、4つの特別区に再編する「大阪都構想」について「豊穣な文化や伝統芸能のためにも『大阪市廃止反対』は当然の帰結だ」と主張。
「2012年に当時の橋下徹市長が文楽に対して行なった仕打ちを思い返そう。伝統芸能に対する敬意も造詣もないまま、いきなり助成金の削減を叫んだんだぜ」と指摘した。
そして「そんな維新の手口が、落語を含む伝統芸能全体に及ばないと誰が断言できるだろう」と危惧した。
都構想の住民投票は5年前に続いて2回目。前回は反対がわずかに上回り否決された。当時大阪市長だった橋下徹氏(51)が過半数の賛成が得られなかった場合には「政界を引退する」と背水の陣を敷いて支持を訴え、言葉通りに引退。一度は廃案になったはずだった。橋下氏は2008年に大阪府知事に就任。〝税金無駄遣い天国〟だった府の財政再建に尽力し、都構想実現のため大阪市長に転じた。












