お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=55、田中裕二=55)が、後輩芸人「まんじゅう大帝国」(竹内一希=26、田中永真=27)に“愛の激辛エール”を送った。竹内主演で田中永が出演した映画「実りゆく」(9日公開、八木順一朗監督)を同作品に特別出演した爆笑2人がチェック。つい先日、民事裁判の法廷でボケまくったことで賛否両論の嵐を巻き起こした太田は「オレの芝居が一番うまかった」と同企画でも“暴走発言連発”だ。
田中裕 映画「実りゆく」は、監督がマネジャーで事務所の後輩の2人が出てるし、それなのに名優の山本學さんや田中要次さんが出演しているという、何か見ていて不思議な気持ちになったね。オレらですら、主演やってないわけだからね!
太田 10年前、お前は映画「感染列島」で主演やったじゃん。
田中裕 あれは主演でもなんでもないからさ。
太田 主役級だったけどね。そして自分がまさかの(コロナに)感染するという。体当たりの演技でね。
田中裕 10年越しのね(笑い)。
太田 コロナ感染で休んだお前の代役で、いっぱい仕事したよ。お前の分のギャラくれよ。
田中裕 感謝してるけど、そういうこと言うんじゃないよ! いつ、誰が感染するか、分からないんだからさ!
太田 オレも結構ギャラ、高いんですよ。
田中裕 全部、(光代)社長に管理されて、仕事1本いくらかも知らないくせにさ(笑い)。しかし、映画の話に戻すと、まんじゅう大帝国の2人は若手漫才コンビで、いきなり映画主演って、恥ずかしくないの?
竹内 そりゃあ、恥ずかしかったですよ。
田中永 やるしかないっていう感じでした。でも、田中さんに「良かった」と言われて、うれしかったです。
田中裕 演技経験ゼロなんでしょ? よくこんなにできるなと感心したよ。それは監督の手腕かもしれないけど。
太田 見た感想としては「オレの芝居がうまい!」ね。
田中永 それは本当にそうですね。田中さんが一番、芝居に違和感ありますよね。
田中裕 …。
太田 でも、監督の八木は昔から「映画撮りたい」って言ってたよな。だから、逆にマネジャーとしては使い物にならないんだよ(笑い)。映画は(山本)學さんの芝居にだいぶ、助けられてるよね。
田中裕(田中)要次さんの演技にも。
竹内(山本)學さんは、本当にすごかったです。現場で台本を読んで「重みのある役柄がいないな」と。少し、怖さを加えたキャラにアドリブしてましたから。全体のバランスを見て、芝居を変える。これは本当にすごかったです。
太田 お前ら、芝居くさかったな。オレは青春群像劇って一番嫌いなんだよな。
田中裕 オレはぴったりだと思ったね。これからも(役者の)仕事来るんじゃないかって。
竹内 実際に八木監督は僕らに役者仕事ばっかり振るんですよ。だから、お笑いのマネジャーとしては完全にダメですよ(笑い)。
太田 しかし、完全にまんじゅう大帝国は(お笑いの世界では)乗り遅れてるよな。なんでかなーと思っているけどね。
田中裕 うん。そもそも、第7世代に2人は入っているんだっけ?
田中永 一応、その肩書を名乗って、テレビとかに出させていただいたことは何度もあります。
竹内 完全に第7世代の枠への入場を締め切られた感はありますね。
田中裕 でも、やってる笑いのスタイル(落語のエッセンスを取り入れた漫才)が第7世代というよりは逆行して「第3世代」ぐらいだもんね。ポップさとか軽さとかは全然ないもんね。
竹内 ないですね。
田中永 衣装もこんな色(ベージュ)だし
。
太田 だから、年齢がもう少しいかないと、良くならないのかもしれないね。
竹内&田中永 ありがとうございます!
☆まんじゅう・だいていこく 2016年6月に大学時代の落語研究会の仲間だった竹内一希と田中永真で結成。放送作家の高田文夫氏が「預かってほしいコンビがいる」と爆笑問題の事務所に手紙を送り、所属が決定。落語のエッセンスをふんだんに取り入れた漫才が特徴となっている。












