女優の吉高由里子(32)が4日、ツイッターを更新。7月18日にこの世を去った三浦春馬さん(享年30)の四十九日を迎え、三浦さんへの思いをつづった。

 吉高は三浦さんと同じ事務所「アミューズ」に所属しており、2015年には「世界エイズデー」のチャリティーイベントで共演。吉高は32歳の誕生日である7月22日にツイッターで「忘れないよ。ゆっくりやすんでね。あ、でも見守っててよ」と三浦さんに語り掛ける文を投稿していた。

 吉高は「49日を初めてこんなに意識したな。最後まで完璧な春馬でいた彼は本当にかっこよかった」と切り出し「だから残された人達はなんで?どうして?ってなっちゃうよね」と吐露。

 同日、アミューズは公式ホームページで三浦さんに関する文書を公開。三浦さんの死亡当時の経緯や遺書が無かったことなどがマスコミで数多く取り上げられている。そんな状況に吉高は「でももう探らないであげて。望んだ結果だもんね。謎は最後に残した春馬の周りに心配かけない優しさとストイックさなのかなと思う。ゆっくりね忘れないよ」と三浦さんに気遣った。