地元で総スカン!国民入り山尾議員が愛知7区から東京に国替えか

2020年07月14日 11時00分

山尾志桜里議員

 国民民主党に入党した山尾志桜里衆院議員(45)がスタートダッシュにつまずいている。

入党届は6月16日に提出していたものの、地元・愛知7区の地方議員らが反発し、手続きを先送りされていた。ようやく8日に入党が承認された山尾氏はツイッターに「さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう! それは『経済』と『憲法』で示す骨太の国家像であり社会像だ」と投稿した。

 山尾氏といえば、2年前に政策ブレーンを務める倉持麟太郎弁護士との不倫疑惑が報じられたことで知られる。昨年2月にはIT企業経営者の夫と協議離婚が成立。今年3月に立憲民主党を離党した後は、無所属で活動を続けていた。

「国民民主党は17日に開く衆参両院議員総会で、立民との合流を再び議論します。しかし山尾氏が入党したことで、立民との溝が埋まらなくなったでしょうね」(永田町関係者)

 国民内では、ゴタゴタ騒動を起こした山尾氏に対する反発が起こり、まだ所属県連が白紙の状態で、次期衆院選では愛知7区から別の選挙区に国替えする可能性が強くなっている。山尾氏は秋にも衆議院解散・総選挙が行われた場合、どこの選挙区から立候補するのか。

 ある国民議員は「山尾氏は仙台市出身の東京育ち。国民は衆院東京選挙区に国会議員が一人もいませんから、都内の選挙区から出馬する可能性がある。しかし、どの選挙区から出ても現職が強いから苦戦しますよ」と話す。

 山尾氏には厳しい現実が突きつけられている。