元仮面女子・橋本ゆき渋谷区議がオーディション「Miss iD」エントリー

2020年06月20日 09時20分

橋本ゆき渋谷区議

 地下アイドル「仮面女子」元メンバーで渋谷区議の橋本ゆき氏(27)が20日、自身のツイッターを更新。新しい時代をサバイブする多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション「Miss iD」にエントリーしたことを報告した。

 橋本氏はアイドル時代は「桜雪」の名前で活動。2018年12月に政界転身を表明し、政治活動をスタート。19年4月の渋谷区議選に出馬し初当選した。議員1年生の橋本氏は「若い世代の女性政治家としての社会的なインパクトや、これまでの政治家にない新しいロールモデルを示すことがあるのでは」「新しい世代に問いかけていく場所を広げていければ良いな、何でもやってみよう、という気持ちでミスiDにエントリーしました」と説明している。

 オーディション参加にあたって「議員としての仕事が最優先ですから、仕事に影響が出ないことを確認してからエントリーしました」として「本業が疎かになることは絶対にしないと約束します」と強調。政治と政治家の固定概念をなくし、政治参加が身近になることが「良い世の中になる」ことにつながるという思いを述べ「私の挑戦にご理解をいただければ幸いです」と理解を求めた。

「Miss iD」の自己紹介では「誰でも政治に参加してもいい、政治はそんなに難しいものではないと、新しい世代に問いかけていく場所を広げたいです」と決意を示している。

☆はしもと・ゆき=2010年に芸能事務所に入所。桜雪の芸名で「東大受験アイドル」として活動し、一浪して12年、東京大学文科三類に合格。同年6月、アイドルユニット「OZ」のメンバーとしてステージデビュー。同年10月にアリス十番の妹分ユニットとして誕生した「スチームガールズ」メンバーとして仮面デビュー。14年4月、アリス十番に昇格した。東大に通いながらアイドル活動を両立し、優秀な成績で卒業後も就職せず「アイドル活動」を選んだ。16年、小池百合子東京都知事が立ち上げた政治塾「希望の塾」に入塾。若い世代に投票を呼びかけるアイドルユニット「秋葉仮面」としても活動、報道番組や選挙特番のコメンテーターを務めた。著書に「ニッポン幸福戦略」「地下アイドルが1年で東大生になれた!合格する技術」がある。18年12月22日、自身の生誕祭で、政治家を目指すためとアイドル卒業を発表。19年3月31日に仮面女子を卒業し、同年4月の東京・渋谷区議選に出馬し初当選した。