細野豪志衆議院議員(48)が5日、ツイッターで消費税減税に言及した。

 細野議員は「ドイツ、消費税を減税 来月から半年間は19%→16%」という例を挙げ「こういう機動的な対応は日本でも検討されるべき」と提言した。

 その上で「ただ、人々が一気に動くと感染拡大のリスクもある。タイミングを見て」と減税によって人々が活気づき、コロナ感染が広がるリスクにも触れ、細心の注意を払う必要があることも指摘した。