立川志らく“博物館とパチンコ店の区別つかない”自粛解禁の明確な基準を要求

2020年05月04日 10時10分

立川志らく

 落語家の立川志らく(56)が4日、TBS系情報番組「グッとラック!」で緊急事態宣言の延長に言及。博物館などの利用が可能となりそうなことに、「パチンコ店と区別がつかない」と疑問を投げかけた。

 政府は緊急事態宣言の延長をきょう、正式に決定し記者会見で説明する。感染防止策の徹底を前提に博物館、美術館、図書館、公園の利用を可能にする方針を示した。志らくは「少し緩い気がする。博物館や美術館はもとから感染のリスクはないような気もするんだけど、でもそこに人が集中する。公園なんか人がたくさんいるじゃないですか」と基準のあいまいさを指摘した。

 志らくは「博物館の方がイメージいいじゃないですか。でもパチンコ店でしゃべっている人っていないんですよね。で、みんな横(並び)なんですよ。パチンコやってる人の言い分は『しゃべっていないから』というもの。だけども移動して、とにかく人が集まる(ことが問題視される)。博物館にも人が密集して区別がつかなくなっちゃうと思うんですけどね」とコメント。「公園とか、博物館とかイベントとかの(開催OK)が中途半端」と指摘した。

 お笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世(45)は「政府とか、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、この1か月のデータで『公園とかは大丈夫です』などの根拠を明確にしてほしい」と注文。志らくは「そうなんですよ。だったら半分しかお客さんを入れない映画館もいいんじゃないか。細かな基準を示してほしい」と主張した。