声優・相羽あいな 初のミニアルバム発売「愛がいっぱい詰まったアルバムです」

2020年04月14日 14時00分

ミニアルバム制作エピソードを明かした相羽あいな

 元プロレスラーで声優の相羽あいな(31)が、15日に初のミニアルバム「SiGN」を発売するにあたり、現在の心境などを本紙に語った。楽曲「Beauty or Beast」は女子プロレス「スターダム」の2020年団体テーマソング。制作にまつわるエピソードなどを2回にわたって紹介する。


 ――15日にミニアルバム「SiGN」を発売する
 
 相羽:このミニアルバムは、ファーストライブへ向けて作ったものなんです。自分自身の世界観をどう出すかなど、ライブに向けての一枚で、6曲入っているんですが、いろんな私を見てほしいと思って表現しました。

 ――タイトルの「SiGN」には、どんな意味が

 相羽:私はファンのことを「Ais」(アイズ)と呼んでいるんですね。「アイズ=合図」じゃないですか。合図を英語にすると「サイン」になるので、このタイトルにしました。あと、“i”が小文字なのは、相羽あいなの“あい”にもかけています。愛がいっぱい詰まったアルバムです!

 ――楽曲「Signal」では初の作詞を手がけた
 
 相羽:なんであの時に告白できなかったんだろうという思いをつづったミドルバラードです。自分の過去の恋愛や学生生活を振り返って歌詞を書きました。自分の思いを発信しているつもりでも、結局それは他人にしてみればサインにもなっていないことってあるじゃないですか。ストレートに自分の感情を伝えていればなぁ、なんていう気持ちを歌詞にしています。

 ――作詞はどこで
 
 相羽:家のベッドの上が多かったですね。今回曲を先に聴いてから作詞したんですが、でも作詞って難しいですね。作詞用に思いついたフレーズを書きためていたんですが、今回は役に立ちませんでした。でも、どうしても伝えたいフレーズがあって、それを入れています。どのフレーズか、楽しみに聴いてください。

 ――楽曲「Beauty or Beast」は女子プロレス「スターダム」の2020年団体テーマソングだ
 
 相羽:私は、内藤(哲也)選手の入場曲が好きなんですが、プロレスの入場曲ってイントロが始まったときに気持ちがたかぶる感じがいいなと思っていて。まさにこの曲は、イントロがすごくカッコよくて、荘厳な感じがするので、スターダムのテーマソングにぴったりだと思っています。それにタイトルの「美女か野獣」というのも、女子レスラーって、生き抜いていくためにどっちを選択するかも大切だったりするので、バッチリじゃないかと。

 ――もともとスターダムの練習生だった
 
 相羽:そうですね。テーマソングを歌えるのは縁だなと感じます。団体であったことを知っているので曲を聴いているといろいろと思い出しますね。でも、レスラー歴が浅いので元レスラーと言われるのがおこがましいですね。

 ――興行で流れた

 相羽:昨年12月24日スターダム後楽園ホール大会で流れたんですよ。2019年を振り返る映像で使われました。会場でイントロが流れた瞬間にプロレス感あるなぁと。とくに「輝きは飾りじゃない」という歌詞は、チャンピオンベルトともリングで戦う選手たちの輝きという意味にもとれると思うんですね。もっとスターダムやプロレスファンの方にこの曲を浸透させたいです。

 ――スターダムではスペシャルサポーターを務めている

 相羽:プロレスファンなので、携われることが素直にうれしいです。でもリングに上がるのは気が引けます。やっぱりリングはレスラーの聖地、よほどの訓練を重ねないと、その場には立てないということを知っているので。そういうこともあり、スターダムのレスラーのみなさんを応援しています。

 ――3月8日の無観客試合では解説もした
 
 相羽:ライガーさんと一緒にやらせていただきました。どんな試合になるんだろうと思って見させていただいたんですが、新たな発見があったんです。観客がいないので、技の音や選手の声が響くんです。それに場外に移動したときに「お下がりください!」というアナウンスがないんですよ! なので、普段は戦えないような場所で選手たちが自由にやっていて。特に岩谷選手が階段から落ちてきて実況席まで飛んできたときはびっくりしました。観戦していれば「頑張れ」とか、声をかけられるのに、解説という立場で声をかけていのか分からず、ちょっとつらかったです。でも、やっぱりお客さんの声援があったほうがプロレスはいいですよね。

――競馬も好きだと
 
 相羽:競馬場にもよく行きます。行くときは東スポを買いますよ。この間も高松宮記念を予想したんですが、まったく当たらなかった。でも競馬場の達人という番組では15万円当てました。とくに阪神競馬場でやるレースとの相性がいいですね。大阪出身だからかも(笑い)。

(後編へ続く)