“新毒舌女王”高嶋ちさ子「人生イロイロ超会議」をブチ切れ降板できない事情

2020年03月04日 11時00分

ブチ切れ寸前の高嶋

“新毒舌女王”の呼び声の高いバイオリニストでタレントの高嶋ちさ子(51)と「くりぃむしちゅー」有田哲平(49)がMCを務めるTBS系バラエティー番組「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(月曜午後8時)が、4月からリニューアルされることが分かった。高嶋は痛快なトークでブレークし、出演する番組が軒並み高視聴率をマーク。ところが、「――超会議」は低迷しているため、高嶋がブチ切れ寸前で、ついに刷新を図ることになった。

 高嶋といえば、家柄がいいばかりかバイオリニストという“ハイスペック”ながら、歯に衣着せぬ発言で、バラエティー番組で女性から支持されている。
 2月12日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」では“最近イラッとしたこと”というテーマに「元首相が客として来るからバイオリンを弾いてほしい」というオファーがあったことを挙げ「元首相が来ますとか言われると、だから何だよ!(と思う)」とバッサリだ。

 レギュラー出演しているテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜午後7時)の視聴率は常時10%超をマーク。“新毒舌女王”は各局から引っ張りだこになっている。

 しかし、「――超会議」の視聴率は5%前後に低迷。同番組は有名人が悩みなどを語り“人生いろいろ”を伝えるバラエティーだが「通常の1時間ではなく、隔週や2時間特番で放送され、視聴者が午後8時枠と認識していないのが、視聴率が上がらない最大の原因」(民放局編成マン)という。
 高嶋は昨年3月、ブログで「仕事はセーブさせて頂きます」と宣言。理由について、バイオリニストとタレント業で多忙を極め、自身の息子と接する機会を増やしたいと説明していた。

 翌4月に始まった「――超会議」は前述のように視聴率が低空飛行を続けており、打ち切り候補に挙げられてもおかしくないが、簡単に終了できない事情があるという。

 一部週刊誌によると、番組側が高嶋に「どうしても出てほしい」と三顧の礼で迎え入れたため、視聴者ウケがサッパリでも簡単にはやめられない。なんとかテコ入れを図ろうとしたが、うまくいかなかったという。

「高嶋さんとしては、視聴率や評判の悪い企画内容に納得できず、不満爆発寸前だそうですよ」などと報道された。

 真偽は不明だが、こうした経緯を経て、放送開始から1年たつのを機に、番組内容をリニューアルすることになったという。複数の関係者によれば、旬な人、モノをより良くするために“審査会”を開く番組に変わるという。

「有田さんの続投は既定路線。高嶋さんも続けるはずだけど『――超会議』のウケが悪く、かつ子供と接する時間を増やしたいとなれば…」(テレビ局関係者)

 最悪の場合、高嶋が番組リニューアルを機に降板を申し出る可能性もゼロではない。

 高嶋は2月15日、インスタグラムに「今年も色々あって、テレビじゃ言えないけど、本当に私は白髪とかシワとか増えました。テレビじゃいつも私は悪者」などと投稿。ここで記した「テレビ」とは「――超会議」ではなく、出演する番組全般を指すようだが、ストレスがたまっていることは確か。それでも降板とはいかない事情が高嶋本人にもあるようだ。

 同27日に都内で予定されていた自身のコンサートが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になると、ツイッターで「延期で暇です。ふて寝するにも限界がある。この怒りをどこにぶつけて良いのやら…」と、やるせない思いを吐露。続けて「食欲と購買意欲だけはある私 今月見越して、先月買った物全部返したい 破産するかもだよ」と投稿している。

 2月のコンサートのギャラをあてに“爆買い”したが、コロナ禍で収入も吹っ飛んでしまい、高額支払いを請求されると示唆して嘆いている。

 果たして、リニューアル番組がすんなり船出できるか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)