ビートたけし杯 2回目にして優勝者なし「お客さんが笑ってなきゃしようがない」

2020年01月27日 22時27分

左からナイツの塙宣之と土屋伸之、ビートたけし、高田文夫氏

 お笑いコンテスト「江戸まち たいとう芸楽祭 たけしが認めた若手芸人『ビートたけし杯 お笑い日本一』」が27日、東京・浅草の「東洋館」で開かれた。ところが、今回は“優勝者なし”という異例の展開となった。

 このコンテストは昨年に続き2回目の開催で、第1回はマッハスピード豪速球が優勝した。今回は、おせつときょうた、オッパショ石、ザ・パーフェクト、ザ・マミィ、バオバブ、バジトウフー、マリオネットブラザーズ、まんじゅう大帝国の8組が出場。審査員はナイツの塙宣之(41)、土屋伸之(41)、放送作家の高田文夫氏(71)、さらに観客投票の4者の意見で決定されることになっていた。

 だが今回は「優勝者なし」という結果に。当初は、準優勝者を高田文夫賞として表彰する予定だったが「優勝者がいないのに、あげるわけにはいかない」ということで、こちらも該当者なしという結果になった。

 芸楽祭名誉顧問を務めるビートたけし(73)は審査員ではなかったが、終了後、ナイツと高田氏に「今年はなしだろ」と話したという。3人も、それを受け入れた。

 たけしは「いくらうまい漫才をやっても、お客さんが笑ってなきゃしようがない」と話した。