電撃ネットワーク・南部虎弾 危険率90%で本日予定の腎臓移植手術を回避

2019年05月16日 13時55分

南部虎弾

 過激な芸風で世界的に有名な神風パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」のリーダー・南部虎弾(67)が、今日16日に予定していた腎臓移植手術を回避したことが、本紙の取材でわかった。

 南部は「ショックです! 今日の手術はキャンセルになってしまいました。血液型の違いを埋める血しょう交換がうまくいかず、手術の危険率が90%ということで、あまりに危険だと判断されました。幸い、一週間後に1つキャンセルが入ったため、そこにかけて、もう一度、血しょう交換にチャレンジします。せめてリスクが50%まで下がってくれればと思いますが、最後のチャンスの気持ちで頑張ります。応援にこたえられず、すみませんでした!」とメッセージを寄せた。

 南部はO型のRHマイナスという極めて珍しい血液型だったが、適合検査の結果、A型の妻から臓器提供を受けることが可能と判断されていた。

 2014年に長年の不摂生がたたり、糖尿病の合併症として腎臓機能が低下。免疫力が極端に落ちたことから、骨髄炎をわずらってあわや左足切断という事態に見舞われた。さらに17年、糖尿病の悪化で倒れて緊急入院。急性冠症候群による心不全の状態と診断され、8時間に及ぶ心臓バイパス手術を受けた。それから2年、腎機能はさらに低下し、移植が避けられない状態に陥っていた。

 4月29日には都内で恒例のライブイベント「新宿クレイジーナイト」を行い、田代まさし、中村ゆうじ、猫ひろし、チェリー吉武、ぺよん潤ら電撃ファミリーが大集結して、南部を激励した。

 海外ではTOKYO SHOCK BOYSとして、日本男児の誇りを胸に、数々の命がけパフォーマンスを行ってきた。これまで幾多の修羅場をくぐり抜けてきただけに、最後のチャレンジも成功するに違いない!