蝶野正洋が協力!“占い師の労働組”発足のウラ

2019年05月15日 17時00分

JFHA発足会見に駆け付けた蝶野(右)。植野執行委員長を激励した

 大阪スポーツ&九州スポーツの客員編集長・蝶野正洋(55)が14日、都内で「日本占い師ヒーラー労働組合」(JFHA・植野銀月執行委員長)の発足発表会に出席した。

 日本全国に10万人いるといわれる占い師やスピリチュアリスト。過去の慣例から、業務委託する企業との間で正式な雇用契約を結ばないために、賃金トラブルが相次いでいるという。そしてその多くは泣き寝入りしているのが実態だ。

 そこで占い師などの権利保護や地位向上を目的として、先月1日、JFHAが発足した。普段、易占いを行う植野執行委員長は「占い師は社会的地位が軽んじられている。胸を張って仕事をできるようにしたい」と意気込んだ。

 そんな占い師たちの“守り神”として、この日ゲストに呼ばれたのが蝶野だ。「普段から占いは気にしている」という黒のカリスマは過去、自身もギャラ未払いの被害があるという。

「昔、海外武者修行で米カンザスシティーに半年間いたことがある。当時のギャラは、1試合20~30ドルだったんだけど、その半年間もらえなかったからね。結局、その団体は潰れちゃった。この時代に食いっぱぐれがあるなんてね。業界を支える仕組みには協力したいです」

 占い業界に詳しい関係者はこう話す。

「タレント活動を行う占い師は例外ですが、基本的に占い師は表に出てきません。それに世間から色メガネで見られがちなので、被害が表れにくいんです。それをいいことに、例えばスペースを提供している業者は高圧的だったりする。やめたいと言っても『代わりを探して来い』と言われたり…。ネット上には同業者からの誹謗中傷の書き込みもひどいですし、改善すべき問題は多い」

 占い師がハッピーになれる日はくる?