異例の卒業延期にも揺るがないハロプロアイドル・宮本佳林と船木結のプロ意識

2020年04月23日 17時00分

宮本佳林

 新型コロナに負けない“プロ意識”が必要とされている。

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」の宮本佳林(21)と「アンジュルム」の船木結(17)の6月中の卒業が延期となった。

 コロナ禍により、ハロプロに所属する全グループの6月末までの公演中止が決定。宮本は卒業後、ソロ転身の予定だったがこれも延期。船木はもともと3月に卒業し、芸能活動を休止するはずだったが、同じグループの先輩メンバー・室田瑞希の卒業が急きょ決まったため、6月に卒業を延期していた中で、異例の“再延期”となった。

 とはいえ、延期するのも簡単ではない。「モチベーションの維持」が難しいからだ。

「アイドルは自分の青春をすべてささげなくては成立しない。卒業が決まるとその日まで、仕事のスケジュールもタイトになるし、食事の節制もしなくてはいけないし、体調管理もより難しくなる。その日に向かって120%の気持ちで走るので、一度緊張の糸が切れると…。年頃の女の子たちですからね」(関係者)

 ただ、宮本と船木はプロ意識が高いとファンの間でも評判だ。

「アイドルにとって卒業は最初で最後のセレモニーで、最後までやり切ることが至上の美学。その点でいえば、宮本は“アイドルサイボーグ”と言われたぐらい仕事にストイックですし、船木もハロプロレジェンドでプロ意識の高かった“ももち”こと嗣永桃子の魂の継承者。事務所もそれを分かっているので、延期を認めたんだと思います」(テレビ関係者)

 2人は「ライブができる日まで準備万端で待ちたいと思います!」(宮本)、「皆様に見送られながら卒業したいという気持ちが強くありましたので、卒業延期という形にさせていただきました」(船木)と決意表明。

 公演再開の時期は不明ながら、2人には強い気持ちを持ってコロナに打ち勝ってもらいたい。