秋元康氏がコメント「AKB48とは指原莉乃のことである」

2019年04月28日 20時11分

秋元康氏

 AKB48グループの総合プロデューサー・秋元康氏(60)が、28日の卒業コンサート(横浜スタジアム)でグループから卒業するHKT48・指原莉乃(26)にコメントを寄せた。以下全文。

「AKB48とは高橋みなみのことである」と言ったことがあります。決して、器用ではない高橋みなみが夢のためにただひたすら努力する姿が、まさにAKB48のコンセプトだったからです。

 そして、今は「AKB48とは指原莉乃のことである」と言えるでしょう。引き篭もりで落ちこぼれだったアイドルヲタクの少女が一念発起して自らがトップアイドルになり、後進を育てるプロデューサーになったんですから。

 指原莉乃はなぜ、逆境からここまで登り詰めたのでしょうか? 彼女と一緒にいると、いつも、歌を口ずさんでいることに気づきます。AKB48グループだけでなく、その時のお気に入りのアイドルの曲を口ずさんでいるんです。

 辛い時も悲しい時も寂しい時も、もちろん、楽しい時も。彼女にとってはアイドルが全てなんです。〝自分が好きなものをずっと好きでいたい〟そんな単純なことが彼女をここまで頑張らせた原動力だと思います。

 指原莉乃はAKB48グループを卒業しますが、彼女は生涯アイドルです。お疲れ様でした。そして、これからも頑張れ。
 
 2019年4月28日 秋元康

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