キムタク追突事故の因果…ネット上では「当然の報い」の冷ややかな声

2017年06月22日 11時00分

実況見分を行う調布署員

 間が悪いにもほどがある――。元SMAPメンバー木村拓哉(44)が、20日午後4時45分ごろ、東京・調布市の都道を運転中、バイクと車計3台の玉突き事故を起こした。ケガ人はなく木村は「考え事をしていてブレーキを緩めてしまった」と説明。SMAPといえば18日、独立騒動で木村と対立した4人のうち、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3人が、9月にジャニーズ事務所から独立すると発表されたばかり。主演映画大コケ、“月9ドラマ”主演白紙に続く交通事故。あまりの間の悪さに、ネット上で「天罰」「当然の報い」などといった冷たい声まで上がっている。

 去りゆくメンバーへ思いをはせていたのか? それとも…。

 木村が玉突き事故を起こしたとの一報を受け、本紙取材班が現場となった調布市の国道20号(甲州街道)と都道の交差点に到着したときには、実況見分は終了しており木村や被害者、警察官の姿はなかった。だが、午後6時半すぎ、警視庁調布署員が何かを確認するためにやって来て、10分後に再び帰っていった。

 その警察官の様子から、木村の車は都道を南側から走ってきて、東西に延びる国道20号との交差点の片側2車線のうち、直進と右折ができる中央線側の車線でバイクに追突、そのはずみでバイクが前方の車に衝突し、3台がからむ玉突き事故となったとみられる。

 近隣住民は「シャワーを浴びていたら、午後5時くらいに救急車の音がしてたけど、ニュースでキムタクが事故を起こしたと聞いて驚いた。ショックなことが発表されたばかりで、考え事をしていたのかな」と話した。

 昨年1月にSMAPの独立騒動が勃発。同年大みそかの解散後、木村以外の4人がジャニーズから独立すると噂されてきたが、18日に中居正広(44)を除く稲垣、草なぎ、香取の9月独立が発表されたばかり。

 木村は事故後、警察に「考え事をしていてブレーキを緩めてしまった」と説明しており、3人の独立に思いをはせていたのだろうか。

 木村の事故を受けて、ジャニーズ事務所は木村はこの日、仕事はオフで同乗者はいなかったことを明かし「赤信号で停車していた際に、不注意によりブレーキが緩み、低速で追突し、前方停車中の車両2台への玉突き事故となる物損事故を起こしました」と被害者とファン、関係者に謝罪するコメントを発表した。

 それにしても、このところの木村のインケツぶりは目を覆うばかりだ。昨年の独立騒動では1人ジャニーズ残留を表明し“裏切り者”として、この1年間話題に事欠かなかった。今月18日に3人の独立が発表されたときも中居の残留に驚いた人は多かったが、木村は話題にも上らなかった。

 また4月に公開された主演映画「無限の住人」は、興行的に大コケ。それどころか「カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットでは、共演した女優の杉咲花(19)が着物姿で歩きづらそうにしているところをエスコートせず、批判を浴びた。それだけではない。10月期のフジテレビの月9ドラマ出演が予定されていたが白紙に。そこへきて今回の玉突き事故。まさに踏んだり蹴ったりだ。

 ネット上では「動揺してた?」と、木村を気遣う声から「裏切り者には当然の報い」「天罰ってあるね」といった批判的な声であふれている。

 芸能関係者は「3人の独立が発表された直後の事故とは、キムタクも“持って”ない。白紙になった月9も来年4月期以降になるといわれてますが、フジの月9枠自体がなくなる可能性もある。最近、キムタクは全く良い話がない。まるで疫病神にとりつかれたようだ」と、その不運ぶりを指摘する。

 因果応報とはよく言うが、今回の事故は独立派の4人を裏切った報いと言ったら言いすぎだろうが、人身事故にならなかったのは不幸中の幸いだった。