人気女優の能年玲奈(21)が13日、都内で行われた主演映画「ホットロード」(8月16日公開)のブルーカーペットセレモニーと舞台あいさつに登場した。


 能年にとって同作は、昨年ヒットを飛ばした主演ドラマ「あまちゃん」以後、初の主演映画。注目作が来月ベールを脱ぐが、その裏で「いよいよ“あまちゃん出身の女優バトル”が始まる」と関心が寄せられている。


「あまちゃん」出演陣の中で一番露出を増やしたと言われるのが、若手女優の有村架純(21)。10日にニホンモニターから発表されたデータでは、今年上半期のCM起用社数ランキングの女性部門で、桐谷美玲(24)とともに12社で初の首位に輝いた。


「有村はCMはもちろんのこと、ドラマにも積極的に出演。それこそ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)ではキスシーンにも挑戦した。仕事を選ばない売り出し方で、露出を激増させたんです」(芸能プロ関係者)


 かたや能年は「あまちゃん」でブレーク後、次の出演作を吟味した。「あまちゃん」で知名度を急上昇させたが、今の勢いは有村のほうが勝る。


 スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」(19日公開)では、有村が主役声優を担当。そのため、「公開時期が1か月違い、アニメと実写で若干条件は違うけど、夏休み公開の映画で初めて2人の興行収入バトルが見られる。有村はジブリの看板を、能年は累計700万部を売り上げた伝説的少女漫画の映画版という看板を、それぞれ背負ってぶつかる」(映画関係者)。

 能年はこの日、2部構成でド派手なプロモーションを実施。力の入れようがヒシヒシと伝わってくる。ブルーカーペットでは「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、興奮しています」と声を弾ませた。学年では有村が1年上。今夏は若手女優の対決がアツい。