イラストレーター・みうらじゅん(60)がMCを務めるCS番組「みうらじゅんのグレイト余生映画ショーin日活ロマンポルノ 年末SP」(12月放送予定、CS衛星劇場)の収録が2日、都内で行われた。

 スペシャルゲストに俳優リリー・フランキー(54)、漫画家・杉作J太郎(57)、シンガー・ソングライターの前野健太(39)を招き、それぞれが熱い“ロマンポルノ愛”を語り合った。

 みうらはロマンポルノ女優・谷ナオミの熱狂的なファンで知られており「谷さんはロマンポルノ界における最後の“ハリウッド・スター”ですよ。一度、谷さんのご実家である熊本に行って、お酒を一緒に飲ませていただいたんですが、その時は『抱ける!』と思った。それぐらい好きです」と語った。

 好きなロマンポルノタイトルは谷が出演する「(秘)温泉 岩風呂の情事」(1977年)で、もともとDVD化されていなかったものを、みうらが番組で取り上げたことで、DVD化されたという。

 これに杉作は「みうらさんはすごい! ロマンポルノに貢献してますね」と絶賛。リリーは放送開始から8年になるこの番組に「まさかこの番組が8年もやっているとは思わなかった」と“偉業”を褒めた。

 前野はほかの3人より世代が少し下で、3人の熱意に圧倒された感じはあったが「やっぱり自分が好きな作品を見て、下半身に“兆し”があった。やっぱりエロい世界にいなきゃいけないと思いました」。これに、みうらは「僕らは『ウルトラQ』を見ていた世代で、マエケンは『ウルトラマンタロウ』の世代だからね」と笑いをさらった。

 なお、関連番組では4人がイチ押しした作品が上映される予定となっている。