ボートレース住之江のGⅠ「第49回高松宮記念」は大会5日目の6日に準優3番が行われ、7日の優勝戦に進出する6人が次の通り決まった。
1号艇・太田 和美(48=大阪)
2号艇・浜野谷憲吾(47=東京)
3号艇・上野真之介(33=佐賀)
4号艇・毒島 誠(37=群馬)
5号艇・馬場 貴也(37=滋賀)
6号艇・中野 次郎(40=東京)
予選をトップ通過したシリーズの大本命・毒島が準優勝戦11Rでまさかの2着。これにより地元の太田が1号艇を手にしたが、6人の機力は小差。それなら、この夏場からの勢いは一番の浜野谷にもチャンスはある。
イン戦で臨んだ準優勝戦9R、1M出口では出足自慢の馬場に差されたかに見えたが、バックストレッチは二の足で突き放し優勝戦進出一番乗りを決めた。これで7月に芦屋SG「オーシャンカップ」を制してから5連続優出だ。
プロペラグループの後輩・中野も「浜野谷さんは完全に全盛期に戻っていますね」と舌を巻く。本人は「努力しているから(笑い)」と言いながら「年末(グランプリ)のことを考えると、そろそろ減量しないとね。それが憂鬱」とぜいたくな悩みを抱える。ただし、今節はやや重めの54キロでも31号機の動きは軽快そのもの。
「足は準優が一番良かった。もう少し回せば行き足が良くなると思う」
すでに調整は万全の域に入っており、以前は苦手にしていた2コース戦も「最近は2コースからよく差さる(笑い)」と問題なし! 優勝戦は華麗な差しに期待してもいいだろう。












