小田原競輪GⅢ「開設72周年北条早雲杯争奪戦」が26日に幕を開ける。特選12Rの深谷知広(31=静岡)は南関スジに松井宏佑(28=神奈川)がいたが、それぞれ別で自力勝負することにした。
経緯については「本来なら松井の後ろを回るべきかもしれないけど…。(まだ)ここじゃないという話になってこうなった。お互い満足のできる位置だと思います」と胸の内を明かした。
先日、古性優作(30=大阪)の優勝で幕を閉じた、いわき平GⅠ「オールスター」では積極的に風を切り決勝以外はすべてバックを取った。
ラインの選手を次々と確定板へ送り込む会心の走りはいずれも力がこもっており「決勝は悪いイメージだったけど、トータルすると最近のレースの中ではもっともよかった。自分の求める走りができた」と存在感を示すことができ自画自賛。常に高いところに目標を置く深谷にとっては珍しいコメントだが、それだけ心身ともに充実しているということだ。
当地は初出走となるが、前日に小田原入りしてバンクの傾向を探ってきた。「ここで全場制覇ですね。(直前に練習でバンクに入って)走りやすかった。ここまで休みを多めに取ってマイペースにやれた。体を起こしていけば戦える」と自信ありげ。オールスターの勢いをそのままにバンクを疾走する。












