ボートレース若松の「お盆特選競走」が8日、開幕する。前検日の7日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 スーパーエース14号機は田頭実(54=福岡)がゲット。もう一方のエース38号機は関裕也(38=福岡)が手にした。また、鳥飼真(47=福岡)の3号機も上昇度という意味では近況ナンバーワン(前回使用の渡辺英児がV)だが、2節前にこの3号機を立て直した平田忠則(44=福岡)にも注目したい。

 前回7月当地戦で、それまで低調だった3号機を整備とペラ調整で劇的に底上げし、優出3着と結果を残した。「このエンジンならこのペラというのが、結果が出ていた昔の感覚に近づいてきました」と近況はエンジン出しに手応えを感じており、前走地の8月鳴門でも準優勝とリズムは上昇中だ。

 今節手にした25号機は中堅機で、特訓後は「何か違う気がします。2本目から立ち遅れた。パンチや行き足がないのかも」と感触に不満げな様子だった。それでも「ペラもエンジンも3号機の感じにして、納得できるようにして行きます。今節も全力投球で、勝率を稼げるように頑張りたいですね」と意気込んで調整に着手。今節も好調な調整手腕を発揮して、好走に期待したい。