ボートレース蒲郡の「名鉄バス杯争奪戦」は2日、予選の4日目を終了した。5日目(3日)は準優勝戦進出を懸けた予選最終日に突入する。
予選4日間を終えて赤岩善生(45=愛知)が逆転でトップに立ち、僅差の2位に磯部誠(30=愛知)がつけており、この両者の首位争いはみものだ。
エンジン面で注目したいのは好素性の69号機を駆る野中一平(26=愛知)だ。2連率は46%で前回の準V機。回り足を中心にいい仕上がりになっている。
「最初は前評判ほどの行き足ではなかったけど、だんだん合ってきましたね。舟の向きが良くてスムーズになった。いいと思いますよ」
野中といえばボート界屈指の速攻派でもあり、自他ともに認めるスタート巧者だ。その内容もタイミングがまとまっていればいいというわけではなく、何よりも「質」にこだわりがある。4日目3Rは「思い通りにしっかりと全速で、すごく質のいいのを行けた」と胸を張る。
得点率9位で予選最終日に臨むが「スタートは見えてます」と自信満々。5日目以降も野中の最大の武器である鋭発連打に期待しよう。












