ボートレース宮島の「第11回みやじマリンカップ」は21日、準優3番勝負を終了。最終日(22日)12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が決定した。メンバーは以下の通り。
1号艇・辻 栄蔵(46=広島)
2号艇・清水敦揮(40=岡山)
3号艇・島村隆幸(30=徳島)
4号艇・正木聖賢(46=広島)
5号艇・向井田佑紀(32=広島)
6号艇・真田英二(44=徳島)
優勝戦には地元広島支部から3人が勝ち上がった。その中でV最有力は予選首位突破→準優勝戦逃げ快勝→優勝戦1号艇とVロードの王道を歩むSG2冠のベテラン・辻だ。もっとも準優勝戦の調整はイマイチだったようで「逃げられたけど調整は今節で一番外していた。展示から横滑りするような感じだった。レースで1Mはたまたまかかってくれたけどね」と振り返った。そして「足は伸び型で上位。狙ったところにズバッと行って気持ち良くレースできるように調整して優勝戦に臨みたいね」と気合十分。
実は宮島の一般戦では現在、3大会連続でイン逃げに失敗して準Vに終わっている。「優勝戦になると流れが悪くなるんだよね」と一撃狙いの走りに足元をすくわれ続けている。そんな辻が思い描く勝利のカギはスタートだ。「準優勝戦のスタートはそのまま行けばゼロ台後半で入っていたと思う。でも他に誰も来てなかったので怖いと思って放った。でも優勝戦は宮島(厳島神社)の大鳥居から飛び込むくらいのつもりで行くよ」。茶目っ気まじりの表現ながらこん身のスタート攻勢を予告した。












