ボートレース若松の「サッポロビールカップ」は8日、準優勝戦3番勝負を行い、9日最終日の12Rで行われるベスト6が出そろった。優勝戦メンバーは以下の通り。
1号艇・西野雄貴(31=徳島)
2号艇・中田達也(27=福岡)
3号艇・村松修二(30=広島)
4号艇・河合佑樹(34=静岡)
5号艇・渡辺優美(28=福岡)
6号艇・石野貴之(39=大阪)
エース14号機を駆り、舟足節一の西野が1号艇を勝ち取った。大外6号艇となった断然の格上・石野が前づけを示唆しているが、“慌てず騒がず”しっかりとイン逃げを決めて、2018年12月の鳴門以来となる、約2年半ぶりのV達成をもくろでいる。
一方、石野だけではなく、西野と登録番号4つ違いの114期同期の村松も、虎視眈々と逆転を狙っているようだ。
村松は昨年2月の宮島GⅠ「中国地区選手権」のタイトル獲得がある実力者だが、21年前期は出走回数不足でA2級に降格。後期(7月~)は当然のようにA1に復帰してきた。
前検日には「今期はしっかり記念レースで結果を残せるようにしたいですね。今節は同期(西野、中村桃佳、羽野直也)も多いし、頑張りたいです」と話していた。その言葉通り、予選は3位で突破。準優9Rはイン先マイで難なく押し切った。
機力に関しては「出足はしっかりしているし納得しています。チルト0度にして伸びにも上積みがあったし、出足も落ちていない。今節はいい調整ができていて、コースはどこでも勝負になります」と舟足は軽快に仕上がっている。
優勝戦へ向けては「枠番に応じた仕事をして、1Mを柔軟に対応したい。優勝を目指して頑張るだけ」と前走地のからつに続いて2節連続Vへ意気込んでいる。












