大垣競輪のミッドナイト(FⅡ)は8日、初日を開催。ガールズ予選1・1Rでは岡本二菜(23=東京)が逃げた坂口楓華(23=京都)を鋭い追い込みで3着に沈めて、3連単4万3770円のビッグ配当を出した。「予選の1着は初めてだからうれしい」とニコニコだ。
岡本は打鐘で坂口の番手に追い上げて藤田まりあ(21=埼玉)と並走。坂口が打鐘過ぎ4角から仕掛けると、余裕で藤田に踏み勝って続いた。
バックでは車間が空いたがツキバテではなかった。「番手を取り切ってからは落ち着いてましたね。車間を切っていい感じで追い込めました。(車間を空けたのは)後ろからのまくりに対応するためってのもあります。そうなったら出るつもりでした」。日体大出身の元気娘はちょっと得意げに話した。
使い始めて間もない新車が自信を生み出している。まだ使用する選手が少ないフレームは軽くて硬いのが特徴だ。「タテに進む感じで、私にマッチしてます。練習仲間にも『調子がよさそうだね』って言われるし」と、すでに欠かせない相棒になっている。
2日目(9日)も予選2・1Rで坂口と対戦する。初日より積極的に動く選手が多い中で、どのように坂口に立ち向かうか見ものだ。












