ボートレース蒲郡の「トランスワードトロフィー2021」は24日に予選を終了し、準優勝戦(25日)に進出する18人が決定した。
シリーズリーダーの金子龍介(48=兵庫)が楽々と首位通過を決めて準優勝戦11Rの1号艇を獲得した。
地元愛知勢で注目したいのは2月の前回当地戦でも優勝している吉田凌太朗(27=愛知)だ。
予選最終日を1、2着としてジャンプアップに成功。5Rのイン戦は早いスリット合戦となり、肝を冷やしたが、コンマ00の“タッチスタート”で辛うじて残るツキもあったのは見逃せない。「絶対にヤバいと思って(レバーを)放りました。これはツイていますね」とスリット写真を見て胸をなでおろした。
3日目までは55号機の調整に苦心していたが、「気になっていたターン回りは上向いてます。伸びはもっといい人がいるけど、僕は回り足重視の方が好きなので、これでいきます」と、ようやく良化の兆しも見え始めている。
地元戦連続Vが懸かる大事なシリーズ。タッチスタートで残った「ツキを生かして」準優勝戦の11Rでは、V候補筆頭の金子、そして今節で一番出ていると評判の谷川里江(53=愛知)に対してどう立ち向かうか、興味深い。












