広島競輪(FⅠ)「オッズパーク杯」は最終日25日、準決を勝ち上がった7選手により決勝戦が争われる。九州勢が大挙5人、勝ち上がったが、野田源一(42=福岡)は揺るがぬ意志でスタイルを貫く。
初日特選に続き、2日目9R準決のメンバー発表の時も、同県の原口昌平(28=福岡)との連係には目もくれず単騎での戦いを選択。結果的に、逃げた池野健太(29=兵庫)ラインの3番手を確保すると、2角から踏み出してまくり快勝。「池野君がいいペースで駆けてたから、行けるタイミングでしっかり行こうと思ったし、初日の分まで力を出し切れた」と充実の表情を浮かべた。
今年は1月の奈良で落車負傷すると、4月には腰痛を発症して1か月の離脱と順調さを欠いており「ここから頑張っていくしかないし、来月の久留米記念に向けて調子を上げて行ければ」と前を向く。
決勝でも、もちろんスタイルを変えることはなく単騎戦を選択した。己の力のみを信じて、昨年6月小倉以来のVゴールを駆け抜ける。












