演歌歌手・冠二郎(73)が13日、都内で歌手生活50周年記念コンサートを行い、31歳下の美人妻・みなこさん(42)とともに会見を開いた。

 冠は1991年、「酒場」でデビュー24年目にして紅白に初出場した苦労人。以後、計3回の出場を果たし、一流の仲間入りをした。「歌手生活は決していいことばかりではなく、苦労した時期もある。デビュー当初はまさか自分がこんなに長くやれるとは夢にも思っていなかった。だから、おととしみたいなことが起こってしまった」

 一昨年2月、女性誌「週刊女性」が冠の5歳サバ読みを報じた。すると、それがウケて仕事が増え、昨年1月のイベント会場でみなこさんと出会うことになる。出会いからわずか2か月のスピード婚で、現在は新婚生活を満喫している。

「初婚同士で巡り合った。前世からの宿命か、一緒になるためにこの世に生まれた気がする。1年半の新婚生活で、日々ますます愛し合っている。この年にしてやっと男と女の愛情を知り、一緒に風呂に入って手をつないで寝ている。“冠無量”です」とノロけまくった。

 続けて「1人でサウナに行っていたのが、彼女のスケジュールに合わせてスーパー銭湯に行くようになった。外食で1000円しないような定食ばかり食べて栄養失調になったこともあったが、彼女は料理が上手で体を気遣ってくれる。特にサトイモの煮っころがしがおいしい。ただ、何をやるのも一緒で、トイレに行くのにも『どこ行くの?』と聞かれる始末。自由がなくなった」と話した。

 子づくりについて質問が飛ぶと、しきりに照れる冠の横でみなこさんが「頑張ってるじゃん」と夫の奮闘ぶりを暴露。毎夜、愛の“炎”を燃やし“バイキング”のように荒々しく「セイヤーッ!」と励んでいるようだ。

 冠は「子供は授かりもの。この年なので子育てができるのかと及び腰になる気持ちもあるが、家族のためにもあと10年、20年とギネスに載るほど長く活動したい」と気合十分だった。