ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した盲目の漫談家・濱田祐太郎(28)の“夢”がかなった。優勝のご褒美として与えられたフジテレビ系の冠番組「濱田祐太郎のした事ないこと!」の放送日時が、6月3日深夜0時30分からに決まったのだ。
「R-1」を制した濱田だが、まだ芸歴5年目とあって「もっと面白い漫談をやりたい」と意欲満々。そんな濱田が一番会いたい人が「爆笑問題」の太田光(53)だ。爆笑問題の漫才が大好きで、時事問題を多分に盛り込んだネタをどのように作っているのか、興味があったという。「R-1」優勝で冠番組をゲット、太田との対談という形で念願がかない、このほど収録が行われた。
爆笑問題は、ネタ作りの主導権が田中裕二(53)にあると太田から聞いて、びっくりした濱田。「今後、時事ネタをやりたいが、どうしたらいいか」と太田に尋ねると「散々怒られてきた。線引きが学べない」「ウケると思ったらドン引き」と難しさを聞かされた。
一方で、時事ネタのスタンスについて「こだわってない。ウケりゃいい」と言う太田に、濱田は「僕も一緒。社会に対して訴えてるわけじゃない」と、共通する部分もあり、喜ぶ一幕もあった。
念願の太田との対談を終えた濱田は「めちゃめちゃ楽しかった。『面白いだろうな、ウケるだろうな』ということを、ちゃんと言えるようになりたいと思いました。最近は萎縮しがちですから。今日の太田さんの話を聞いて『萎縮してもしゃあないな』という気持ちになれました。励みになりましたね」。
収録中は、何度も実名を挙げ毒舌トークを繰り広げる太田に対し、濱田も負けじと本音で応戦。太田が「お前、性格悪いね~」と大喜びする場面もあった。濱田は「太田さん相手やったら何でも話せるなというのは多少ありましたけど、そこもひっくるめて太田さんに性格の悪さを暴き出された」と、番組の見どころに自身の性格の悪さを挙げた。












