米実業家でタレントのパリス・ヒルトン(45)が、幼なじみでかつて自身のアシスタントだったキム・カーダシアン(46)の公認伝記のためのインタビューをこれまで17回もキャンセルしていたことが明らかになり、2人の間の根深い因縁に再び注目が集まっている。

 キムの伝記「シチズン・キム」の著者ジョナサン・ヴァン・メーター氏は米誌「ハリウッド・リポーター」とのインタビューで、パリスへの取材が難航した経緯を告白。「パリスのスタッフに質問状を送り、連絡を取ったが、この約4か月の間に17回もインタビューがキャンセルされた」という。

 ヴァン・メーター氏によると、多くの著名人はキム本人からのメッセージひとつで取材が実現した一方、パリスだけはスタッフを通じた調整が必要だったと指摘。たび重なる延期について、「パリスが何を語るかより、なぜこれほど取材が実現しないのかの方が興味深い」と振り返った。

 さらに、この事実をキムに伝えた際の反応について、同氏は「キムは激怒していた」とし、「2人の間に昔から存在した苛立ちを呼び覚ましたようだった」と説明。かつてパリスのもとで働いていたキムが、今や立場を逆転させたことへの複雑な感情が見え隠れしたと2人の関係性を語った。

 パリス側はインタビューのキャンセルを繰り返した理由についてコメントしていない。