騎手の武豊(57)が21日、都内で行われた「ベスト・ヘア2026」発表・表彰式に出席した。
 
 全日本美容業生活衛生同業組合連合会が企画・実施する同賞では、消費者のヘアスタイルに対する関心を高めることを目的に、芸能界やスポーツ界、経済界等から「感動をあたえてくれている人」を選出し表彰する。今年は、武のほかに元スピードスケート選手の髙木美帆氏やフリーアナウンサーの有働由美子、女優の室井滋らが受賞した。

 壇上にあがった武は「騎手としてなかなかとれない賞なので大変光栄に思います」と照れ笑いを浮かべながら喜びを語った。
 
 ヘアスタイルはデビュー時から一貫していて、大胆に髪型や髪色を変えたことはない。「なかなか勇気がないと言いますか。若い頃は先輩方が怖かったり、馬主さんとか調教師さんとかがしっかりされてる方が多いので目立つヘアスタイルにすると生意気と思われてしまうかなというのがありました」と説明した。

 それでも、現在は武こそが競馬界のレジェンドだ。「(デビューから)40年たったことだしそろそろ…」とほのめかすと、「騎乗時はヘルメットをかぶるんですけど、馬は元々ポニーテールですから。その上でポニーテールを人馬でなびかせるのもいいかな」と笑いを誘った。