元サザンオールスターズのギタリスト・大森隆志(69)が12月10日、東京・目黒のライブレストラン「BLUES ALLEY JAPAN」で「TAKASHI OMORI Birthday Live」を開催する。70歳の節目を祝う〝古希スペシャル〟には、1970~80年代の日本のロック界を席巻したミュージシャンが集結する。

 大森は1978年、サザンオールスターズのギタリストとして「勝手にシンドバッド」でデビュー。「いとしのエリー」「チャコの海岸物語」「TSUNAMI」など数々のヒット曲を生み出したバンドを支え、2001年の脱退後もギタリスト、シンガーとして活動を続けてきた。

 今回のライブでは「世良公則&ツイスト」のドラマー兼リーダーとして一世を風靡した、ふとがね金太がボーカルで参加する。ギター&ボーカルには「バービーボーイズ」のギタリスト・いまみちともたかが登場。さらに「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」のリードギタリスト・和田静男も参加する。

 大森はゲストへの思いを「和田さんは大先輩であり、唯一無二のブルースギタリスト。金ちゃんはひとつの時代を一緒に闘った戦友。いまみち君は稀代のロックンローラー。心優しい音楽仲間であり、ソウルメイト。70歳を迎えるにあたり、皆さんがお祝いに駆けつけてくれる事に無上の喜びを感じます」と語る。

 バックを固めるのは、サックスの包国充、キーボードの土井淳と田辺裕己彦、ベースの永本忠、ドラムの上野義雄。ツインキーボードとサックスを加えたバンドサウンドでステージを彩る。

 サザンオールスターズ、世良公則&ツイスト、バービーボーイズ、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド――。日本のロック史に名を刻んだ男たちが、時代を超えて同じステージに立つ。