歌手の水森かおり(53)が17日、愛知・名古屋市で開催された「第72回名古屋まつり」に出演した。

 同イベントでは、水森が名古屋観光文化交流特命大使に任命。自作のうちわを手に「かおりちゃーん!」と声をかけるファンも集う中、愛知県を舞台にした通算36枚目のシングル「恋の終わりの名古屋にひとり」を歌唱した。

 名古屋は水森にとって、2003年の紅白初出場の知らせを受けた”ラッキースポット”でもあるという。ステージ上では「この曲で24回目の紅白歌合戦出場を目指して。叶うことならば『恋の終わりの――』を歌唱させていただけたらなと思います!」と宣言。観客からは拍手が沸き起こった。

 歌唱後には囲み取材に応じた。名古屋グルメの中では「手羽先」が好きだという水森は、特命大使の任命を受けて「気持ちが引き締まる思い。名古屋をもっと好きになっていただけるお手伝いができる1人として頑張っていきたい」と意気込んだ。

 また「恋の終わりの――」については「名古屋の”尾張”と掛かっている。名古屋に訪れたくなる、歌いたくなる歌」とアピール。曲のタイトルにちなみ、自身の恋の近況を聞かれると「タイトル通りです。終わらないですね、始まってもいないから。永遠のテーマです」と笑った。